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ＢＭＩ計算フォーム

ＢＭＩとは、肥満度の目安の数値です。
成人と幼児では体型が異なりますので判定基準が違います。
身長と体重を入力すれば、BMIが分かります。

ＢＭＩ＝（体重（kg）／身長（cm）2）×104

ダイエットを成功させる為には、まず数値化（データ化）する事です。
太っていると思っても、実は標準であったり、ちょこっと太ったと思っていても、意外と肥満レベルに達している可能性もあります。

＜使い方＞
（１）入力欄に身長・体重を入れ「計算」をクリックすると計算結果・判定・肥満率・理想体重と範囲が表示されます。
（２）計算結果を記録する場合は計算後に「記録する」をクリックします。年月日を変更して記録することも可能です。不要な記録は「削除」をクリックして消すことができます。

＜補足＞
※BMI計算を利用しても、ネットで体重などデータは送信されません。
※データは、ブラウザに保存します（クッキー機能）
クッキーを消去するとデータは消えます。
※現在、機能利用に対してあなたのPCのクッキーをバイト利用しています。
●入力欄
身長：cm
体重：kg
●計算結果・判定表示
ＢＭＩ：
判定：
肥満率：%
理想体重：kg
●計算結果を記録
年-月-日：

BMIの診断

BMI診断で出た数字で、現在の状態を確認しましょう。

☆痩せすぎています（18.5未満）
あなたは、相当痩せています。
痩せすぎも健康ではありません。適正の範囲になるように、筋肉が付く運動をして、食事の量を増やしましょう。

☆適正（18.5〜25）
おめでとうございます。今後も維持していきましょう！
しかし、ダイエットを必要としないのではありません。やや痩せている方とやや太っている方もこの範囲内に収まります。
BMIの適正範囲は非常に広いのが事実。BMI25に近い場合は、体系によっては、ぽっちゃり系に見える事も。理想体重に近づける事を目標としましょう。
BMIからは、脂肪や筋肉量までは分かりません。しっかり筋肉をつける運動は、かかさずに。

★肥満度１（25〜30）
食事と運動で痩せましょう。
軽度な食事のコントロールと、定期的な運動（2日に1回）をこなせば、適正に近づきます。しっかりやれば、1年以内に適正まで成果をあげられます。
Wiiスポーツや軽めのエクササイズでも成果が出ますが、DVDプログラムを使ったエクササイズもお勧め。

★肥満度2（30〜35）
4段階とはいえ、2度でかなり危険です。
高度な食事コントロールが必要、ある程度は我慢や辛さがダイエットに必要です。まずは、食事制限を主体にして、体重が減り始めたら運動を開始。
体力が付いたら、負荷の高いビリーなどを行ってシェイプアップ。

★肥満度3（35〜40）
ハッキリとデブだと認識できる、相当危険な範囲です。
例えば、155cmの方なら、85kgで肥満（３度）に該当します。
高度な食事コントロールが必要、カロリーや栄養の絶対的な管理を必要としてきます。でなければ、痩せることは非常に困難。
運動主体でダイエットを行うことは、避けましょう。まずは、食事制限で余分な体脂肪を消費させます。3ヶ月ほど食事制限にて絞ってから、運動ダイエットに移行しましょう。

★肥満度4（４0以上）
危険です。重大な病気になる可能性は、数倍となります。
例えば、155cmの方なら、97kgで肥満（4度）に該当します。
医療保険に加入できないケースが出てきます。（保険会社は、重度肥満は病気と認定しますので加入拒否されます）
個人が行うダイエットで何とかならない可能性がありますので、医師や専門家のアドバイスが必要かもしれません。
食事制限は、カロリーコントロールのお弁当サービスなどを利用したりしましょう。ファーストフードなど外食、お菓子やデザートも、制限が必要とする過酷なダイエットが必要です。
ある程度の肥満だと過激なダイエットは内臓などのダメージ回避のためにしてはいけないと言われますが、ここまで太った場合は別問題となるケースがあります。外科医のアドバイスですが、とにかく痩せることが最優先されます。

■このプログラムは、インターネットコミュニティのやまねこ様の作成したものです。ここに感謝の意を表します。