ダイエットを成功させるには、運動よりも食事が重要です。
その食事方法も食べ方によって、ダイエットに効果的な方法があります。
食事の基本は、1日3食をバランスよく食べる事です。
多くの人が、1日の中で夕食が一番多く食べていますが、実際は昼食と夕食のカロリーが均等が望ましいところ。過剰に夕食を食べると、その後にカロリー消費が少ないので体脂肪増加に結びやすいのです。
実際、食生活で多いパターンが以下でしょう。
(1)朝2:昼3:夜5
(2)朝0:昼3:間食1:夜6
カロリーバランスとして好ましいのが、
(1)朝3:昼4:夜4
(2)朝4:昼3:夜4 となります。
間食(おやつ)を摂取する場合は、その割合も含めなければなりません。ガムや飴を少量ならば含めなくても大丈夫ですが、チョコレートやクッキーなど高カロリーの間食は、しっかりとカロリーバランスに含めます。
(1)朝3:昼3:間食1:夜3
(2)朝3:昼4:間食1:夜2
食事も何を食べるかで変わりますが、どの食事にも食物繊維をしっかりと摂取する事です。野菜やキノコ類を必ず含め、食事の最初に食べましょう。食事の最初には、水分(水かお茶)と食物繊維系です。
食事は、主食・主菜・副菜の3種をなるべく揃えると、栄養バランスが整いやすくなります。
外食が多くてダイエットなんか出来ない! なんて、ドライバーの方や忙しい仕事の方でも、実は出来ます。松屋やすき屋などのファーストフード系定食屋でも、丼物を大盛り1つ食べるのではなく、並をとってなるべく「サラダ・納豆・豆腐」「豚汁・みそ汁」を食べればOK。
定食を食べれば、1品くらい足りないくらいですので、お勧めは定食です。コンビニや弁当屋でも、野菜が足りない「ハンバーグ弁当」や「カレー」等は、サラダを買ってバランスを整えればOK。野菜ジュースでも食物繊維が少ないですが、そこそこの栄養摂取が期待出来ます。
朝と昼を多くして、夜を少なくするほうがいいので、よっぽどでない限りカロリー摂取が過剰過ぎることは無いでしょう。
食事は、ゆっくり食べましょう。急いで食べると過剰に食べるもと。時間が無いからゆっくり食べていられない人は、食事前に血糖値を上げておくといいでしょう。チョコや飴など、お菓子でいいので、一口だけ食事前に摂取しておきます。そうすれば、食事開始の時にタイムラグであらかじめ「食事中」の状態にする事ができます。
食後のデザートよりも、食前のデザートって事です。
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